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研修フォロー

現場に変化がなければ研修なんて意味がありません!フォロープログラムのご案内

せっかくコストと時間をかけて研修(OFF-JT)を展開しても、翌日現場に戻った瞬間から参加者はいつもの自分に戻ってしまう、といった嘆きがよく聞かれます。

研修(OFF-JT)で手に入れた学びや気付きを本当の変化・成長、そして成果につなげるためには、それらを日常の習慣に取り入れる必要があり、個人の努力・責任で成し遂げるのは容易ではありません。

だからこそ、我々は組織として研修後のフォロープログラムを研修前に丁寧に企画しておくことが、教育投資の効率を高めるポイントだと考えています。

お客様の声「研修では盛り上がるんだけど、現場で活かされないし、定着しないんだよなぁ。」
果たしてその原因は?
実は理由は様々で、原因は一つではありません

研修受講者

■本人が原因

  • そもそも活かす気が本人にない
  • ついつい普段のやり方に
  • 出来てるという本人の勘違い
  • 時間と共にやる気が低減
  • 失敗を重ねてやる気を失う

■環境が原因

  • 研修での学びと現場とのギャップ
  • 上司の理解・協力が得られない



実は理由は様々で、原因は一つではありません

フォロープログラムのご案内

1.実践課題シート(OJCシート)
実践課題シート(OJCシート)

■概要
受講者に現場における具体的な「課題」を提供。振り返りシートの提出を義務づけることにより、強制力を持たせることが可能。研修リーダーが一人一人の報告に簡単なコメントをつけるオプションあり。

■目的・意図

  • 「課題」という仕組みで強制的に現場での挑戦を生み出す
  • リーダーコメントによるやる気の喚起

■金額
基本企画料:30,000円
コメント対応:単価2,000円


フォロー実施例→

2.上長ガイド
上長ガイド

■概要
受講者の上長に研修の「概要」や「受講者の実践課題の内容(もしある場合)」をまとめた「上長ガイド」を事前送付し、上長の協力を仰ぐもの。

■目的・意図

  • 上長の巻き込み
  • 上長による現場での挑戦支援
  • 行き詰まりや失敗時の上長によるフォロー
  • 上長の教育も兼ねる

■金額
基本企画料:30,000円


フォロー実施例→

3.自主学習グループ(SLG)
自主学習グループ

■概要
現場復帰後、受講者全員を少人数グループ(4~5人)に分け、現場での実践に基づく学びや失敗例の共有など、対話の時間を定期的に設ける。グループで共有された学びや提案事項などはシートにより事務局に提出される。
一定期間後の学び・提案についてグループ毎にプレゼンを課すオプションあり。

■目的・意図

  • 現場での成功例・失敗例等ノウハウ共有
  • 受講者相互での刺激・高めあい

4.OJTマネジメント
OJTマネジメント

■概要
実践課題シート上長ガイド自主学習グループを連動させ、研修後のOJTを計画的にマネジメントするもの。定期的な上長面談や研修内容の深化・参考になる図書・映像の閲覧を課題とする場合もある。

■目的・意図

  • 「課題」という仕組みで強制的に現場での挑戦を生み出す
  • 図書や映像の閲覧による学びの深化
  • 上長による現場でのチャレンジサポート
  • 行き詰まりや失敗時の上長によるフォロー
  • 上長の教育も兼ねる

■金額
別途見積もり


5.フォロー研修
フォロー研修

■概要
3H~のフォロー研修で、学びのポイントをリマインドする。また、現場でのうまくいった・いかなかった経験を共有することでその現場ならではのノウハウを形式知化する。
現場での振り返りとノウハウ共有のみを目的としたタイプもあり。

■目的・意図

  • 「正しい型」や学びのリマインド・深化・定着
  • 現場での成功例・失敗例等ノウハウ共有、受講者相互での刺激・高めあい

■金額
別途見積もり


6.メッセージ配信
メッセージ配信

■概要
研修のポイントや現場でのチェック方法、その他ノウハウや励ましなどの内容をまとめたメールを定期的に配信。

■目的・意図

  • 現場での活用の後押し
  • 学びのリマインド
  • モチベーションの向上

■金額
30,000円/通


フォロー実施例→

7.自己診断・効果測定
自己診断・効果測定

■概要
終了一定期間後、紙かwebで研修での学びを活かせているかどうか、自己診断及び360°調査を行う。調査は「その行動を取っているか」というコンピテンシーをベースに行うため、ある程度の客観性を担保する。

■目的・意図

  • 調査項目(研修のポイント)と向き合うことで、研修での学びがリマインドされる
  • 360°評価により、他者からの客観的な評価が加えられ、改めて冷静に自身を見つめる機会をつくる

■金額
別途見積もり


8.コーチング
コーチング

■概要
ココペリ所属のプロコーチによる定期的なコーチングを実施。

■目的・意図

  • 学びの深化・定着
  • モチベーションの継続・向上

■金額
別途見積もり


フォロー実施例

CASE1 実践課題シート+上長ガイド
実践課題シート プラス 上長ガイド

フォローのベーシックな組み合わせ例。各種研修で実施。
サービス業の若手スタッフ対象の「エンゲージメント」では上長のサポート、協力を得て、障害なく挑戦出来る環境を確保。現場でのチャレンジに現場での実践を義務化することで、殆どの受講者が現場での手応えを実感。現場からも「研修効果もあって、気合いが違う」との声が届く。

CASE2 実践課題シート+メッセージ配信+自己診断効果測定
実践課題シート プラス メッセージ配信 プラス 自己診断・効果測定

若手管理職候補者への「シークレットウォンツ研修」にて実施。
業務上の繁忙期前に「実践課題シート」。加えて、繁忙期に全て忘れ去らないよう、繁忙期中に「メッセージ配信」でリマインドをかけ、繁忙期後に自己診断にて、現在の自分の状況を確認。「繁忙期に踏みとどまれた」「常に学んだことが頭の片隅にあった。」と受講者から好評。

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